専務取締役
小倉 広樹
4代目 代表取締役社長
小倉 修二
スタッフみんなでより良いお肉を、
と頑張っています!
おいしいものを食べる時、
私たちは人生の豊かさを感じます。
おいしいものを食べる時、
私たちは周りの人々とのつながりに感謝します。
おいしさは味だけでなく、作ってくれた人への思い、
食べるものへの期待や、信頼によって生まれると
私たちは信じています。
おいしいものを食べられるという事は、
「うれしい」ことです。
私たちの使命は、
おいしい食べ物を通して
たくさんの「うれしい」を生み出し、
人々の人生を豊かにすることです。
この十勝の大地で育った、おいしい牛肉を一人でも多くのお客様に食べていただきたい、そんな思いは、京都での小売店時代に「あのお肉おいしかったよー」という、おばちゃんの笑顔とありがとうの言葉からです。
国産牛肉の生産者として大地の恵みに感謝し、これからもおいしい牛肉を安定的に皆さんにお届けしていきたいと思います。
牛肉を生産する上でも、他の農作物と同じく見えない部分ではありますが、土壌の良し悪しは大きく影響し、よい畑からできたよい草は、大きく生産性を向上させます。
また基本的なことで見落としがちですが、毎日きれいな水をあたえ新鮮な空気が、牛にとっては何より大切なことだと思います。生き物を育てる上では、やはり飼い主の愛情が動物にも安心感をあたえすくすくと大きく育ちます。
以上の事と消費者への安心安全な食の供給、食品産業に携わるものとしてのコンプライアンス、これらのことを社員一人一人に指導し自覚した上での農業生産活動を目指します。