2016年9月、食肉加工場新設。生産、加工、販売の一貫体制を整えるため食肉加工場を新設しました。販売加工事務所・プラットホームを移転し、豊西牛や十勝の黒にんにくを全国に発送、配達しております。
又、小ロットなどのニーズにも質の高い商品で応えていくことができます。
保健所による「HACCPに基づく衛生管理導入評価事業」 A評価を受けております。(2020年2月現在)
徹底した衛生管理で商品の安心安全を追究しております。
製造、入荷、出荷、売上、請求、在庫、トレサビリティ一括管理システム「うるとらミート」(株式会社オプティマ)導入
作業時間の短縮と人的ミスを減らし信頼性の高い商取引を実現。徹底した在庫管理で、廃棄ロスを大幅に減らすエコ経営を目指しています。
株式会社オプティマ・うるとらミート公式サイト自社牧場より毎週出荷するホルスタインの中から数頭を枝肉検品で厳選して買戻し豊西牛として販売しています。
月200頭のホルスタインの出荷の内豊西牛として流通しているのは50頭程度。毎週(主に火曜日)に販売する豊西牛を選定します。
※内臓はトヨニシファーム産のほぼ全部の牛を対象としています。
ホルスタインは通常、B-2等級またはC-2等級になります。(豊西牛はB-2多め。たまにB-3あり)
枝肉の格付けは肩ロースとリブロースの断面で判定します。
食品業界の高い要求に対応し、高品質な包装を可能にします。 Sealpacの特徴である"ラピッドエアーフォーミングシステム"を採用することで140mmの深さまで成形するだけでなく、 他の機械では真似できない卓越した成形を実現します。 全ての構成部品は、簡単に清掃ができるように製作されています。
製品の高品位凍結に加え、省エネルギーで高効率運転の冷凍システムです。 通年、凝縮圧力を制限せず積極的に低く運用することで、システム効率を常に最大となるように制御しながら省エネルギー運転を行ないます。 また、蒸発器(クーラー)の冷媒温度と庫内の温度差(TD)を小さく運用することで、冷凍機の吸入圧力を高く保ち高効率運転を行ないます。 同時に、温度差を小さく運用することで、蒸発器の着霜を抑制し(霜取り時間減及び回数減)、 庫内の温度を安定させ、ストック商品の長期にわたる品質保持を可能にします。
〈最大生産量1,500本/時間〉衛生的な脱着式食材トレー
処理能力:320枚/分
優れた切れ味・歩留り・並び性能、清掃しやすく衛生的な構造。
商品は鮮度を保つため、カット後速やかに急速冷凍をかけます。急速冷凍をかけることでドリップの発生を最小限に押さえております。
ドリップとはお肉などからでる赤い液体です。これはお肉の組織が壊れてそこから水分と一緒に旨味成分、栄養成分が流れてしまったものです。
またドリップは微生物が増殖するには好ましい環境で、食品の品質低下を招きやすくなります。
トヨニシファームではイータマックスの急速冷凍設備で‐50℃にて一気に急速凍結をかけます。
なるべく低い温度で急速に凍結させることで組織の破壊を最小限に押さえることができるのです。
これが豊西牛商品の美味しさの秘訣です。
ご希望の企業様はお気軽にご連絡ください。