トヨニシファームは十勝のど真ん中で牛を育てています。ホルスタインを中心に元気な牛達を育てるため、日々奮闘しております。
- ホーム
- トピックス
離乳
柵に首輪が掛かっています。
ということは、この子牛たちはミルクを卒業したということになります。
哺育舎では首につけたセンサーで、ミルクを飲ませています。
すでにミルクを飲んだ牛と飲んでいない牛をセンサーで区別しています。
少しずつミルクと飼料の割合を変えていって、最終的にはミルクを飲ませなくなる日がやってきます。
ミルクを飲めなくなった直後は、牛たちもなかなか諦めきれない様子だと聞きます。
人も牛も同じような反応になるのですね~。