トヨニシファームは十勝のど真ん中で牛を育てています。ホルスタインを中心に元気な牛達を育てるため、日々奮闘しております。
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ミルクの時間
トヨニシファームでは赤ちゃん牛にミルクを与えるのは哺乳ロボットです。
首元のセンサーで、まだミルクを飲んでいない牛を判別して、午前と午後に飲ませています。
すでに飲んだ子がミルクを欲しがっても出てきません。
逆に、いつまでも飲まない子にはスタッフが手作業で飲ませています。
今日見かけた赤ちゃん牛は、体調を崩して要注意の子牛。
哺育舎の一角に別に生活させています。スタッフが常に注視して、ミルクも手作業で与えています。
一度に2リットルものミルクです、哺乳瓶もビッグサイズ。
体調も回復しつつあるようで、大量のミルクをあっという間に飲み干していました。