Loading...

トヨニシファーム

トヨニシファームは十勝のど真ん中で牛を育てています。ホルスタインを中心に元気な牛達を育てるため、日々奮闘しております。

取り扱い店 トピックス サイト内検索 RSSフィード
Facebook Twitter LINE Instagram

TOPICS

トピックス

  1. ホーム
  2. トピックス
  3. 子牛を導入する。初めてのミルクロボット。
1401

子牛を導入する。初めてのミルクロボット。

子牛は地元を中心に毎月200頭前後を導入します。
生まれて1週間前後の子牛を市場で競り落とし、家畜車に載せて牧場に運びます。

買い付けた子牛を家畜車から降ろしますが、急な坂を怖がり、なかなか降りることが出来ません。
車の中で番号と哺育ロボット用のセンサーが付いた首輪を付けます。
一頭一頭、ケガが無いように降ろしていきます。

1頭毎に体重計に載せ体重を計ります。

体重計の上で耳標を付け、牛舎内に放ちます。

導入後、少し落ち着いたのち、哺育ロボットで当牧場に来て初めてのミルクを飲んでもらいます。

子牛は、初めて見るゲートを怖がってしまう為、やさしく誘導して、ゲートに入ってもらいます。ゲートに入ると自動的にミルクが出てくるので、ミルクが飲めることを覚えさせるまでが大変です。
 導入した牛は24頭程度の群にして、成長し出荷日を迎えるまで、ストレスを与えないよう、同じメンバーで過ごすことになります。



このページをシェア

↑ページ先頭へ