トヨニシファームは十勝のど真ん中で牛を育てています。ホルスタインを中心に元気な牛達を育てるため、日々奮闘しております。
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少しずつ春
雪山があちこちにそびえていますが、日中の暖かさで嵩が減ってきています。
防寒のために締め切って暖房を入れていた哺育舎ですが、暖かな日中は扉も開け放たれるようになりました。
まだ２月ですから、夕方には気温もぐっと下がり、とけて水たまりになった所も次第に凍っていきます。
朝夕の気温差が大きく、スタッフは暖房を入り切りしたり窓や扉を開けたり閉めたり、温度調節に気を使います。
幼い子牛も初めての厳しい冬をどうにか乗り越えようとしています。
暖房が必要なくなる日が待ち遠しい毎日です。
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