トヨニシファームは十勝のど真ん中で牛を育てています。ホルスタインを中心に元気な牛達を育てるため、日々奮闘しております。
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哺乳ロボット
子牛がたたずんでいるのは哺乳ロボットの前です。
奥にミルクが入っている哺乳瓶の口があって、そこからミルクを飲みます。
牛の首輪にセンサーがついていて、飲んだ子と飲んでいない子の判別をします。
既に飲んでしまった子牛にはミルクは出ません。
この2頭は飲んでしまっているのでもう飲めない訳です。
中には消極的だったり食の細い子もいて、積極的に飲んでいない場合はスタッフが手で哺乳瓶を持って飲ませたりしています。
こちらも最後はスタッフの手作業です。
機械化がどんどん進んでいますが、最後は人の手が必要となります。