
トヨニシファームは十勝のど真ん中で牛を育てています。ホルスタインを中心に元気な牛達を育てるため、日々奮闘しております。
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麦稈ロール
小麦を収穫した後に残ったワラを巻いたものです。
何気なく置いてありますが、大きくて重いので簡単に運んで来たわけではありません。
これ一つで300キロほどあると言われています。
蹴っ飛ばしてもビクともしません。
丸めて置けば保管にも便利、持ち運びもできますから最初に考えていた人はすごいですよね。
これが発明される前はいったいどうしていたのでしょう…。
牧場で見ていると、昔はいったいどうやっていたのだろうと思う場面が沢山あります。
機械化が進み、大掛かりなこともササッと処理できるようになりました。
先人たちは北海道の農業や酪農・畜産を腕一本で支えていたのですから…今の私たちには想像すらできません(-_-;)