トヨニシファームは十勝のど真ん中で牛を育てています。ホルスタインを中心に元気な牛達を育てるため、日々奮闘しております。
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哺育舎
市場からやってきた生後間もない赤ちゃん牛は専用の「哺育舎」に入ります。
首元についているセンサーで、哺乳ロボットがミルクの管理をしています。
一度飲んだ子にはミルクは出ません。
まだ飲んでいない子にはスタッフが確認してミルクを与えます。
2カ月弱かけて、離乳期を経て牛舎へと移ります。
飼料も発育段階によって配合を変えています。
あっという間に成長してく牛たちの毎日のミルクと食事の管理は、重要なお仕事の一つです。