ミノ
英名:Mountain chain tripe、 Rumen pllas
主な筋肉/第一胃(筋柱)
語源/切り開いた形が簑傘に似ていることからミノと呼ばれています。別名モウセン
脂の少なさ/★★★
柔らかさ/★
希少性/★★★★
詳細 公式ショッピングサイト公式ショッピングサイト「ミノ」を探す
主な筋肉/第一胃(筋柱)
語源/切り開いた形が簑傘に似ていることからミノと呼ばれています。別名モウセン
脂の少なさ/★★★
柔らかさ/★
希少性/★★★★
詳細 公式ショッピングサイトミノは牛の第一胃の中の筋柱部分にあたります。
牛の第一胃は腹腔の大部分を占める巨大な内臓で医学的にはルーメンと呼びます。
第一胃自体は大きいのですが、ミノは厚みのある筋柱部分からしか取れません。
弾力性のある歯ごたえと淡白な味わいが特徴です。肉質は硬いため、包丁で切り込みを入れて食べやすくするのが一般的です。
白モツの中では臭みも少なく食べやすい部位で、タンパク質、ミネラル、ビタミンをバランス良く含んでいます。
またミノに甘い脂が挟まっている部分をミノサンドと呼び、より希少性が高い部分となります。
※月齢の長い経産牛(およそ1000日以上)は筋柱部分が太くなり、太い部分が「上ミノ」として流通されます。
豊西牛は去勢牛(オス)、また肥育日数が600日程の為、残念ながら「上ミノ」は取れません。
焼肉用
約2.3kg/1頭分(モウセン)
約0.8kg/1頭分(ミノサンド)
80%