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豊西牛

帯広牛

正肉

マエ

大きく肩ロース(ネック付)、ウデ、マエバラに分かれます。

ロイン

リブロース、サーロイン、ヒレに分かれます

モモ

ランイチ、ソトモモ、ウチモモ、シンタマに分かれます

バラ(トモバラ)

ナカバラ、ソトバラに分かれます。総称してトモバラと呼びます。

その他

内臓

赤モツ

白モツ

その他内臓

正肉・内臓以外

トヨニシファーム 牛肉3D部位解説Beef 3D part commentary

説明、特長/

従来トヨニシファームでは、おいしくてヘルシーな赤身の牛肉としてホルスタインのブランド牛「豊西牛」を販売してまいりましたが、
一方でトヨニシファームで育てた霜降りの牛肉も食べてみたいという要望も多くいただいておりました。
元々黒毛和牛の飼育で十分な経験と実績を積んでいたトヨニシファームの牧場では、そういったあらゆるニーズに応えていくために
2016年交雑種(F1)の飼育をスタート、2018年から出荷が始まり、2021年7月ついに「帯広牛」としてブランド化に漕ぎ着けました。
交雑種(F1)は黒毛和牛の雄とホルスタインの雌を交配し、双方の血統の良いところを兼ね備えた大変優れた肉質です。
霜降り具合が程よいことから「牛肉通」の間でも人気を集めています。
交雑種(F1)は見た目の美しさもあり、お肉屋さんや焼肉店を始め、多くの専門店で好まれて使用されております。
しかしながら、交雑種という名前は一般的には受け入れられにくく、それに代わるネーミングが必要ではないかと考え、「帯広牛 BLENDED BEEF」と名づけました。
BLENDEDは「混合した」「ブレンドした」という意味で、ウイスキー用語で使用されており、ブレンダー(職人)が味わいや風合いを求めて、いくつもの原酒を掛け合わせたウイスキーをブレンデッド・ウイスキーと呼んでいます。
この帯広牛も「重ね合わせた美味しさ」という意味合いから「BLENDED BEEF」という愛称をつけました。
これから「帯広牛 BLENDED BEEF」として、その特徴や美味しさをしっかりと伝え、たくさんの人々を笑顔にしていきたいと思っております。
「帯広牛」は脂質中のオレイン酸含有率が通常の交雑種よりも高く(自社調べ)、サシの入りが良いわりに、脂のくどさが抑えられた大変美味しい牛肉です。
「豊西牛」とはまた違ったの特徴を持つトヨニシファーム産の牛肉をお楽しみください。


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