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豊西牛

帯広牛

正肉

マエ

大きく肩ロース(ネック付)、ウデ、マエバラに分かれます。

ロイン

リブロース、サーロイン、ヒレに分かれます

モモ

ランイチ、ソトモモ、ウチモモ、シンタマに分かれます

バラ(トモバラ)

ナカバラ、ソトバラに分かれます。総称してトモバラと呼びます。

その他

内臓

赤モツ

白モツ

その他内臓

正肉・内臓以外

トヨニシファーム 牛肉3D部位解説Beef 3D part commentary

タン

英名:Tongue

主な筋肉/舌

語源/英語のタン(舌)が語源です。

脂の少なさ/★★★★

柔らかさ/★★

希少性/★★★★

詳細 公式ショッピングサイト

説明、特長/

牛の舌です。筋繊維が多く弾力のある肉質で、ほどよい噛みごたえが人気です。
ビタミンB群を多く含んでいるヘルシーなお肉でもあります。スライスして焼肉用で食べていただくのがお勧めです。
場所によって肉質が異なり、タン先、タン中、タン元、タンサガリと分けられます。
一般的にタン中(中心部)からタン元(根元の方)にかけて焼肉商材に使用されます。
根元に近づくほど脂がのっていて柔らかくなります。
タン先(舌の先)やタンサガリ(下側)は硬いのでタンシチューなど煮込み料理に向いています。
処理をしていない状態のタンはザラザラした硬い皮が覆いかぶさっており、その皮を剥いた状態のものをムキタンと呼びます。
1頭につき1本しか取れない割に、とても人気のある部位ですので、国産牛のタンはすごく貴重です。


お勧め料理/

焼肉用
シチュー(タン先)

取扱い参考重量/

約1.5kg/1本(1頭分皮付き ※豊西牛として)
約1.2kg/1本(1頭分ムキタン ※豊西牛として)

取扱い参考歩留り/

60%(皮付き)
90%(ムキタン)

取扱い加工品/

焼肉用(ネット販売※夏季)

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